エヌエフ回路設計ブロックの
メルマガ登録しています。
以前受講した
メルマガの情報から
開催情報を得て受講しました。
(セミナーが無料で受講できるので
メルマガ登録しとくべし)
そして今回、
![20221207223752.31.50.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221207223752.31.50.jpg)
保護リレー試験の基礎と実際という
セミナー開催があり、
RX47022の紹介もあるらしく
興味があったので
受講してみることとしました。
12/8(木)14:00~15:00に
開催、
zoomによるオンラインセミナーなので
![20221208220956.58.14.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221208220956.58.14.jpg)
月次点検の合間に
某商業施設の
駐車場に車を止めて
車内でパソコン開いて参加。
![20221208220957.53.15.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221208220957.53.15.jpg)
ためになったのは、
商用電源からスライダックや抵抗で
試験電圧電流を出力する試験器との違いと、
![20221208220958.31.19.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221208220958.31.19.jpg)
電源のひずみとして
流入高調波の位相角の違いにより
リレーの動作時間が
早かったり遅かったりすることが
あるんだという事。
![20221208220959.36.46.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221208220959.36.46.jpg)
後半は製品宣伝みたいな感じでしたが
![20221208221000.44.50.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221208221000.44.50.jpg)
RX47022の
メモリ機能説明があり、
リレー動作時の
日時、動作値が都度記録され
USBメモリ(汎用品のUSBメモリが使えるそう)で
吸いだしてパソコンで
確認できるという事。
この機能、年次点検で
試験日時だけ記録しておいて
あとは
ガンガン試験して、
記録は後で確認すれば
もしかしたら
一人で試験しても
記録とる手間が減って
作業時間短縮に使えるかも、
なんて考えが浮かびました。
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