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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

絶縁監視装置試験器用材料の確認

I0r方式絶縁監視装置の

警報電流試験では

↑こちらを以前から使用してきました。

動作電流50mA±10%だけの

試験限定でいいので

もっと小さいものを

作りたくなりました。

  • (対地電圧100V)÷(固定抵抗1800Ω+可変抵抗1000~0Ω)=36~56mA
  • (対地電圧105V)÷(固定抵抗1800Ω+可変抵抗1000~0Ω)=38~58mA
  • (対地電圧200V)÷(固定抵抗1800Ω+固定抵抗1800Ω+可変抵抗1000~0Ω)=44~56mA
  • (対地電圧210V)÷(固定抵抗1800Ω+固定抵抗1800Ω+可変抵抗1000~0Ω)=46~58mA

この計算で材料を買い集めました。

こういう材料は

どの程度の容量を準備すればいいのか

よくわかっていません。

例えば

50Wの抵抗は100Vで0.5Aまで

大丈夫と見ていいのか、

25Wの可変抵抗は0Ωの時に

何Aまで流して大丈夫なのかとか。

わからないものは実験するしかないので

実際に電圧印加して

電流値と熱の上がり方を確認してみました。

100V÷(1800Ω+1000~0Ω)=36~56mA

実測値35~55mA


105V÷(1800Ω+1000~0Ω)=38~58mA

実測値37~58mA


200V÷(1800Ω+1800Ω+1000~0Ω)=44~56mA

実測値43~55mA


210V÷(1800Ω+1800Ω+1000~0Ω)=46~58mA

実測値45~58mA


数値はほぼ計算通りになりました。

熱の上がり方は

上記の試験で何度か使用しましたが

25W可変抵抗は

とくに

温度上昇ありませんでした。

いっぽう

100V~210Vで使った1800Ωの抵抗は

46℃まで上がっていました。

その後

冷めた状態から

105Vを2分間連続印加してみました。

30℃スタートで

2分後には60℃近くまで上がりました。

さくっと絶監試験をやるだけなので

もつと思いますが

100Wのものにしたほうは

安心かもしれませんが

安くて

すでに数購入してしまったので

50Wを使って作ります。

後日組みました↓

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