先日の
続き。
![20230130095352.43.08.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20230130095352.43.08.jpg)
これは耐圧試験前
静電容量の確認。
新調したDMM
KEYSIGHT U1241Cは
OLEDディスプレイで
暗くても文字見やすい。
他有名メーカー品で
こういうディスプレイの
ハンドヘルドDMMは
検索しましたがないようです。
電池の持ちが
若干悪くなるからでしょうか?
何気なく
端末材料の箱があったので見ていたら、
![20230130095353.16.30-1.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20230130095353.16.30-1.jpg)
左の”テープ巻形 屋内端末”が
気になりました。
昔はストレスコーンが無くて
テープ巻きで端末作っていたと
聞いたことはありましたが、
製品としてあるなんて
知りませんでした。
![20230130095355.13.48-2.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20230130095355.13.48-2.jpg)
ここで使われています。
工事責任者に話を伺ったところ、
![20230130095454.17.15.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20230130095454.17.15.jpg)
接続するボックス内が狭く
ストレスコーンでは干渉するかもしれず
手巻きなら調整できるから、
という理由だそうです。
そして、
テープ巻きで端末作るには
匠の技が必要と
言っていました。
耐圧試験のスケジュールで
訪問しているので、
端末作業風景が見られず
とても残念でした。
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