先日の
続き。

これは耐圧試験前
静電容量の確認。
新調したDMM
KEYSIGHT U1241Cは
OLEDディスプレイで
暗くても文字見やすい。
他有名メーカー品で
こういうディスプレイの
ハンドヘルドDMMは
検索しましたがないようです。
電池の持ちが
若干悪くなるからでしょうか?
何気なく
端末材料の箱があったので見ていたら、

左の”テープ巻形 屋内端末”が
気になりました。
昔はストレスコーンが無くて
テープ巻きで端末作っていたと
聞いたことはありましたが、
製品としてあるなんて
知りませんでした。

ここで使われています。
工事責任者に話を伺ったところ、

接続するボックス内が狭く
ストレスコーンでは干渉するかもしれず
手巻きなら調整できるから、
という理由だそうです。
そして、
テープ巻きで端末作るには
匠の技が必要と
言っていました。
耐圧試験のスケジュールで
訪問しているので、
端末作業風景が見られず
とても残念でした。
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