毎年この時期に
お手伝いに行っている
先輩の年次点検で、
以前書いた
泰和 SHG-AF3
の試験を例年通り実施。
動作電流Ioは普通にkt-ltへ。
抑制電流Icは
Vo出力端子を
電流出力にできる
位相特性試験器
SOUKOU
DGR-3100CVK
を使用し
写真の接地コンデンサの
赤丸Nから緑IVの終端
ボディアース端子Eへ6.5mA流す。
流すのは
位相特性試験と
不動作の確認の時のみ。
ここに電流入れなければ
Ioだけで動作する無方向のGRとして
普通に動作しますので
最小動作電流と動作時間測定は
IoだけでOK。
年に1回しかやる機会がなく
いつもうろ覚えなので
隅っこに
落書きを残してきました。
厳しい現場ではないため
撤去はされないと思います。
コメント