先週測定準備していた
あれで
高圧ケーブル直流漏れ電流試験を
おこなってきました。
定期点検チーム(別会社)と
同時作業でしたが、
作業場所を融通していただきました。
引込ケーブル測定時、
記録計出力付き直流電流計を
シールドアース相別に
3台つなぎ
HIOKI
メモリハイコーダMR8875+
電圧・温度MR8902ユニットで記録。
三相同時表示、記録。
成功でした。
引込以外に発電機系統の測定あり。
1回線に2条=6本の高圧ケーブル。
こちらシールドアースが
3線一括圧着になっていて
一括印加3線別記録はできないので
1本ずつ測定。
MR8875での記録は
設定さえ決まれば
紙のペンレコより扱いが楽に感じました。
測定中は
波形&数値表示にすると
グラフの乱れ確認と
漏れ電流1μA=10mVの現在値mVを
同時に見ることができます。
電流計指針見るより
漏れ電流数値がわかりやすいです。
コメント