高圧ケーブル3条分の
直流漏れ電流試験を
各相、6kVと10kVそれぞれ
5分間の仕様で
週末行う予定があります。
前々から、
ケーブルシースの
対地間と線間の絶縁抵抗が
確保されていれば
一括印加でもG法で
3相別同時記録できて
測定時間1/3で済むのでは、
と構想しており
記録計出力付き直流電流計
双興 AMB-1.5を
うちにある1台
+
ヤフオクで2台手に入れました。
週末の試験のため
動作確認も含め校正を行いました。
実用できる100%の
自身がなかったため
古いけど安い中古に
手を出しましたが、
うまくいくようなら
将来的には
直流電流計3台を新品に買い替えたいです。
従来のアナログペンレコーダ
HIOKI PR8111(生産終了品)では
1チャンネルしか記録できないので、
3相別同時記録に
HIOKIメモリハイコーダMR8875
+
電圧・温度ユニット MR8902
を使用します。
記録設定の確認と,
電圧印加して可変をおこない
記録がちゃんと取れるか
試験しておきました。
メモハイには立てかける
スタンドがないので
うちにあった
タブレットスタンドで
立たせてみました。
いい塩梅です。
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