で新調したクランプメータ
共立電気計器 KEW2009R
を使って
過電流継電器試験で
瞬時動作値を
ピークホールドモードで
測定してみました。
いつも使っていた
双興 大口径クランプメータ
LC-70F
や、
父が持っている
双興 LC-40FM
のPEAK HOLDですと、
1回測定したあと
表示数値をリセットするために
その都度
ピークホールドOFFにしてからONにする
2回の操作が必要でした。
2009Rですと
リセットボタン1回押すだけですむので
大した差ではないかもですが
煩わしさが解消された気がします。
ちょっとした気分の変化ですが、
マンネリ防止にも新しい機材は
楽しいものです。
また暇があって気分が載ったら
SOGの短時間出力トリップ電圧の
ピーク測定実験をやっておこうと
思います。
余談ですが、
台風の影響で
お盆に実施予定だった
特高受電設備のリレー試験業務が
延期となりました。
今月の山場だったのに残念です。
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