先日書いた
のあと注文した
双興電機製作所
位相特性試験器
DGR-1000KDの
全要素コードが
入荷しました。
見積もりもらって知りましたが
いま現在
双興電気製作所では
ミノムシクリップの標準品とは別に
パワークリップバージョンに
なったものも販売しています。
(価格は倍するが
パーツ代と手間を考えたら妥当)
ただ、
パワークリップのカバーは
クリップハンダ上げ後から
つけられて事前入れ忘れがない反面、
普段使いの時にクリップ同士で
絡まるのが気に入らない。
従来仕様のコードを購入し
パワークリップを
ミノムシクリップカバーを被せるように
作り替えました。
はじめ、元からついているミノムシクリップの
カバーを流用しようと思っていました。
しかし、
入らなくはないのですが
ちょっとキツくて
パワークリップの口が微かに
開きっぱなしになってしまいます。
ちょっとだけ大きめですが
前回のもので使用していた
ミヤマ電器ミノムシクリップ(大)の
カバーを使用。
電線が細く付け根で断線したことがあったので、
クリップ取り付け前に
被覆を熱収縮チューブで
補強。
クリップ取り付け後に
さらに熱収縮チューブで補強。
長持ちしてくれると嬉しい。
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