先日書いた
のあと注文した
双興電機製作所
位相特性試験器
DGR-1000KDの
全要素コードが
入荷しました。
見積もりもらって知りましたが
いま現在
双興電気製作所では
ミノムシクリップの標準品とは別に
パワークリップバージョンに
なったものも販売しています。
(価格は倍するが
パーツ代と手間を考えたら妥当)
ただ、
![20201129193344.51.25-1.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20201129193344.51.25-1-1.jpg)
パワークリップのカバーは
クリップハンダ上げ後から
つけられて事前入れ忘れがない反面、
普段使いの時にクリップ同士で
絡まるのが気に入らない。
従来仕様のコードを購入し
パワークリップを
ミノムシクリップカバーを被せるように
作り替えました。
![20220112084604.35.11.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20220112084604.35.11.jpg)
はじめ、元からついているミノムシクリップの
カバーを流用しようと思っていました。
しかし、
入らなくはないのですが
ちょっとキツくて
パワークリップの口が微かに
開きっぱなしになってしまいます。
ちょっとだけ大きめですが
前回のもので使用していた
ミヤマ電器ミノムシクリップ(大)の
カバーを使用。
![20220112084605.10.41-1.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20220112084605.10.41-1.jpg)
電線が細く付け根で断線したことがあったので、
クリップ取り付け前に
被覆を熱収縮チューブで
補強。
![20220112084606.40.15.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20220112084606.40.15.jpg)
クリップ取り付け後に
さらに熱収縮チューブで補強。
長持ちしてくれると嬉しい。
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