交流耐圧トランス 単体 Tシリーズ (13kV)(T-13K15) | 株式会社 双興電機製作所
単体の校正依頼を請け負いました。
小さなスライダックがうちに転がっているので
リレー試験器を使わず
直接電圧を入れて出力電圧を確認しました。


右のDMM表示はスライダック電圧、
左のDMM表示はトランス2次出力確認用電圧(1:1)、
左上の高電圧計が耐トラ出力電圧(1:100)です。
DMM2台はそれぞれ103.5V近く表示しているのに
高電圧計の電圧が低くておかしい。
なぜだろうと取説を見ました。


耐トラ2次側は、
電流計を通過して接地する回路になっています。
双興の継電器試験器を
メタルコネクタコードで繋いで使う分には
なにも処置は必要ないですが、


電流計を繋がないのであれば
写真右のように0V-E端子間短絡が必要でした。


短絡処置後は
高電圧計が正しく表示されるようになりました。
双興電機製耐トラはほぼすべての機種でこの処置が必要。
ムサシインテック製だと、
R1115Kで同様の処置が必要、
そのほかの機種は電流計測端子がないので必要なし。



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