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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

自家消費型太陽光発電所の逆電力継電器試験

最近流行りの

既設高圧受電設備に設置される

自家消費型太陽光発電所。

私の契約需要家様では

それ入れるような話は

全然ないですが

先輩から

逆電力継電器RPRの

試験をしてくれと依頼を受け

やってきました。

リレーは

オムロン

地絡過電圧+逆電力継電器

形KP-PRRV-CPC

使用試験器は

常時車載している

双興

位相特性試験器

DGR-1000KD

実機の

逆電力整定値が

0.2%になっているが、

整定値を決めた資料が示されず、

検討結果回答書のみあったので

念のため計算してみた。

受変電設備CT比60/5A

6600V×√3×60A=685kW

発電定格容量22kW

指定RPR検出レベル5~10%

=1.1~2.2kW

1.1kW/685kW=0.16%

2.2kW/685kW=0.32%

リレー整定のダイヤルは

0.2%-0.4%-0.6%・・・と

ステップなので

0.2%が該当、というわけで

現地整定値が正しいことを確認。

取説を見つつ

地絡方向継電器試験器の

位相特性を加味して

試験実施。

問題ないことを確認しました。

位相を加味したことの

意味については

また後日書きます。 

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 既設高圧受変電設備に完全自家消費太陽光発電の計画があります。
    既設キュービクルの容量は1Φ30KVA3Φ100KW、負荷開閉器はLBSです。
    ある方にRPRなどの継電器の他に負荷開閉器をVCBに交換する必要があると教えられました。VCBに交換する意味合いを教えて下さる方よろしくお願いします。トランスの増設はありません。

    • のぶさん>
      コメントありがとうございます。
      VCBが必要な理由は当方では思いつきません。ネット検索してみたところ
      この会社のパンフレット
      を見たら300kVA以下のLBS受電タイプというのが載っていたので
      問題ないように感じました。
      その”ある方”に理由を聞いたらいいかと思います。

      • つくばの`すーさん‘
        コメントありがとうございます。わざわざパンフレットもありがとうございます。
        参考にさせていただきます。

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