月次点検で屋外端末を見て
気が付きました。
以前に
屋外端末の端子カバー | とある電気管理の位相転移〜フェイズシフト〜
某電気保安法人が管理する物件にて PAS、ケーブル、OCRの更新があり、 工事会社からの依頼で耐圧試験とリレー試験を おこなってきました。 屋外端末は 3M™ 関東ハイ-Kター…
端末工事立ち合いで学んだ
端末カバーは上部に浮かせて取り付ける、から
この端末カバーはかぶり過ぎと気が付きました。
塩害地域ではないし
これまで問題は起きていないから、
ケーブル更新時期まで
このままで大丈夫な気がします。
今後の屋外端末工事中は
気を付けることにします。
追記
元の端末形状を載せていなかったので
分かりやすいように追記しました。
使用されている屋外端末は
谷川電機製作所 製品情報 スーパーテップ2004 (tanikawa-denki.co.jp)
カサが3段なので、現場の物は2段目までかぶっています。
コメント