お盆中の15日、
栃木の先輩の依頼で
年次点検お手伝いに行った時のこと。
電気工事業者により
VCB交換工事があり、
工事終了後に
リレー試験にて連動を確認しようと
PTT計器側から電源を送ったが
コントリに電源が入らず、
電圧計も0Vのままでおかしい。
なので
組変で盤裏とても狭く工事も
大変だなと思っていたら
結局自分も潜る羽目に。
モールばらして配線を追っていくと
何本かの端子がビニテ巻で遊んでしました。
「あまっちゃった」
と後から言われ絶句。
おいおいありえねーよ。
余っていた配線は
PTT計器側~ヒューズケース間P1、P2
入切表示ランプ関係。
ヒューズとおしてコントリや電圧計に
電圧かかるんだから
だめですよね。
15時復電予定が14時くらいに発覚し
時間が押していたので
入切表示は省略、
PTT計器側~ヒューズケース間を
空きハモニカ端子でつないで
配線養生、
リレー試験にて遮断器連動確認、
片づけと実施し、
結局復電17時となってしましました。
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