年次点検のみ請負の太陽光発電所にて
マルチ計測器㈱
太陽光発電設備対応絶縁抵抗計
MIS-PV1
を実際に使用してきました。
パワコン停止→パワコンブレーカー開放→
集電箱内ブレーカー開放→接続箱内測定の
順で回りました。
太陽光設備測定用のメガですが、
通常のメガとして使用できるとのこと。
がしかし、
集電箱から接続箱までの測定は
電線距離が長いせいか
ただでさえ10秒くらいかかるメガが
30秒くらいかかってしまいとても
作業効率が悪い。
なので、途中から通常のメガを使用し、
ストリングも通常のメガで測定OK。
よって、今後は通常のメガで
測っていき、
測定結果が芳しくないストリングのみ
MIS-PV1を使用するべきと
思いました。
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