契約しております
太陽光発電所にて、
4月の月次点検のあとに
リパワリングがおこなわれると
連絡がありました。
リプレース(更新)して
発電能力を向上させるという事から
リパワリングというんだそうです。
工事はおおまかには
ほぼ終わっているようで
月次点検時期なので、
事前連絡してから訪問しました。
入口フェンス扉は
ダイヤルキーで施錠なのですが、
以前の番号で入れなくなっていました。
管理会社へ連絡し、
施工業者などに連絡を取っていただき
変更後の番号を聞き出し
30分後くらいに
ようやく開けられました。
どうやら、
施工中
下請けの工事業者に
正規の番号を伝えるわけには
行かないので
変更してあったそうです。
明電舎製222kW集中型パワコン9台から
ファーウェイ製50kW分散型パワコン40台に
変更されていました。
元のパワコン盤内は
機器が撤去され
代わりにACのブレーカーに
置き換わっていました。
遠方監視装置は
旧パワコン盤内で
以前のまま
使用されているのですが、
上部の換気扇給気口から
水分が落ちてきてしまう様で
茶色く汚れていました。
拭き取ったら盤自体は
きれいでした。
冷却が必要な機器は
なくなっているので
水が垂れてくるくらいであれば
塞いでしまったほうが
いい気がします。
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