2023年5月24日に
修理に出した
エヌエフ回路設計ブロック
RX47022。
2023年6月1日
故障原因検証
途中経過報告の
連絡がありました。
まずハードとしての異常はないそうです。
C抜け、その他の故障なきことを確認済みです。
Need Iamp Cap.Exchのエラー表示につきましては原因確認中です。
来週には原因解明、対策完了できる予定とのことでした。
2023年6月7日
修理完了報告が
ありました。
調査の結果、62Aレンジで過電圧検出すると
「Need Iamp Cap.Exch」が
誤表示されることが判明いたしました。
「Need Iamp Cap.Exch」が
表示 されないよう
応急対策ファームへの
バージョンアップを行っています。
というわけで
2023年6月8日に
帰ってきました。
もちろん保証期間の
無償修理でした。
ソフトウェアの問題だったようで
私の使い方に問題があったわけでは
無いのかなと
一安心。
バージョンナンバーが
変わっています。
ただ
これは応急対策バージョンであり、
そのうちまたバージョンが
変わるので
その時はまたお知らせすると
言っていました。
ちなみに、
ついでなので
バックアップメモリ用電池
液漏れによる
基板損傷を起こす前にと
バックアップメモリ用電池交換を
一緒に依頼した
RX4718(V3)ですが、
なおRX4718につきましては
既にバックアップ電池の液漏れ、
基板損傷 があったそうです。
修理見積は代理店様
より提出いたします。
という残念な報告がありました。
今回も
時のように
10万円超えの
出費確定です。
今月
自社所有の
測定器計器校正を行う予定で、
三相電圧が出せる物がないと
パワーメータの校正やるのに
困るから
とりあえず1台帰ってきたので
安心しました。
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