先輩の管理する
太陽光発電所の
年次点検お手伝いに
行きました。
受電キュービクルから
現場変圧器盤4箇所へ
LBSにて
送り出しており、
それぞれ
地絡方向継電器が
ついています。
DGR4台は
一つの盤に
縦並びになっていて
試験配線の繋ぎ替えで
体の移動が少なく
試験が楽でした。
サブ変
4か所中1か所だけ
電線泥棒の被害に遭っており
一部発電停止中でした。
物騒な世の中です。
これはサブ変からパワコンへの
交流400Vのケーブルです。
キュービクル側は
タキゲン200番で簡単に扉が開くので
切られましたが、
パワコン側は
特殊カギだったので
侵入できず
切断引抜きできなかったようです。
人気のない場所のたたずむ
キュービクルは
鍵のセキュリティ対策したほうが
いいのではと感じます。
パワコンへの集電箱から
太陽光パネルの接続箱間は
切られて
持って行かれました。
最近多少は
物流は復活してきてるかな、
なんて思ってましたが
しばらくこのままに
なっているようです。
費用が問題なのか
材料が入らないのかは
不明です。
管理技術者の知り合いと
話をしていると、
自分の管理している
太陽光発電所やられた、と
いう人はかなり多いです。
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