高圧ケーブル
6600V CVT 200sq×20m程度の
耐圧試験を行ってきました。
予定充電電流は
2πFCV=充電電流で事前計算して
機材準備してきました。
すでに以前書いたような
気がしますが、
経験上
最新のJIS C3606:2022に
載っている静電容量より
この古いJIS C2606-1971の
静電容量で
計算したほうが
実際の充電電流に
近い値がでます。
2×3.14×50Hz×10,350V×0.37nF×3相×200m=
約72mAですので
リアクトルなしで準備していきました。
実際にはもっと短かったようで
充電電流47mAでした。
近くにつけて
充電中注意喚起。
印加点の場所が低かったので
短いIVのクリップで
繋ぎました。
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