新設の商用施設が
近日オープン予定なのですが、
オープン1週間前くらいに
使用前確認をおこなうよう
系列店を管理する
管理技術者同士で
決められたルールがあります。
各チェック項目に適合しているかの
事前確認を行うことになっているので
現場訪問してきました。
![20230519115407.23.28.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20230519115407.23.28.jpg)
チェック項目の中に、
分岐ブレーカー最大電流値の
確認というのがあり、
照明などの負荷をなるべく
点灯させて
分岐回路ごとに負荷電流を測定。
普通のクランプメータでは
いちいち噛ませて外してが面倒であり、
配線同士が近くて
広げないと入らないとかを
気にするのが面倒なので
挿せばいいだけの
KYORITSU
フォークカレントテスタ
MODEL 2300Rを使用し
サクサク測りました。
昔から持っているクランプなので
上記のものを使いましたが、
こんな場面では
こっちのほうが
フォークが小さいので
より測りやすいかもしれません。
これは
よく電工さんがもっている
イメージがあります。
昔と違い
新設の照明回路は
LED照明が入っているので
昔に比べて負荷は軽いです。
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