新設の商用施設が
近日オープン予定なのですが、
オープン1週間前くらいに
使用前確認をおこなうよう
系列店を管理する
管理技術者同士で
決められたルールがあります。
各チェック項目に適合しているかの
事前確認を行うことになっているので
現場訪問してきました。
チェック項目の中に、
分岐ブレーカー最大電流値の
確認というのがあり、
照明などの負荷をなるべく
点灯させて
分岐回路ごとに負荷電流を測定。
普通のクランプメータでは
いちいち噛ませて外してが面倒であり、
配線同士が近くて
広げないと入らないとかを
気にするのが面倒なので
挿せばいいだけの
KYORITSU
フォークカレントテスタ
MODEL 2300Rを使用し
サクサク測りました。
昔から持っているクランプなので
上記のものを使いましたが、
こんな場面では
こっちのほうが
フォークが小さいので
より測りやすいかもしれません。
これは
よく電工さんがもっている
イメージがあります。
昔と違い
新設の照明回路は
LED照明が入っているので
昔に比べて負荷は軽いです。
コメント