年次点検での
保護継電器試験にて。
三菱電機
過電流継電器
MOC-E1T-R
後期型は
整定値変更のダイヤルスイッチを
指で回せるようになっていますが、
前期型は細ドラがないと
いじれません。
そして見る角度を気を付けないと
整定値をとても間違いやすい。
ですので
リレー試験の最後に
試験電流2A程度流して
表示選択ダイヤルスイッチを回し
限時整定値(A)
ダイヤル整定値
瞬時整定値(A)を
LED表示で確認するよう
心がけています。
細ドラは
何かと使うので
かならず携行するべきです。
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