4月下旬の空き時間に、
自宅で工作をおこないました。
作ったものは
オムロン 形SE
モータ・リレーの
自主練習用
兼
現場試験用カレントコンバータとしての
模擬盤です。
リレー本体はプラグイン型を
採用しました。
現場のリレーにプラグイン型が
ついていたならば
この模擬盤で試験できるから
台数が多くても
楽だろうと思うのですが、
実際の現場でプラグイン型が
使われているのを
見たことありません。
抜き出すことで
片付けサイズの薄型化と
カレントコンバータの
C+、C-に付けたコードを
現場リレーへすぐ伸ばして
試験に使うことが出来ます。
ついでですので、
今のところ
年1回くらいしか試験しない
オムロン 形LG2
プラグイン形電圧検出リレーの
ソケットも一緒に購入し
試験用ソケットとして
整備しました。
たまにやる工作は
時間を忘れて熱中してしまいます。
材料費は約28,000円、
今回の材料は
全てAmazonで揃いました。
LG2用のソケットはこちら↓
モーターリレー本体は
12,000円くらいで
安く思えるくらいだが、
年間試験回数は
数えるほどしかない割に
高額な試験器が必要だと思うと
なんとも言えない気持ちになります。
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