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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

PASのSOG試験とトリップコイル絶縁抵抗測定

春なので

年次点検を

多めに組んでいます。

今週4件目の年次点検です。

この現場は、

竣工時までは

SOG制御装置の地上高

2mくらいあったのですが、

あとから植え込みの山が築かれて

胸元くらいの位置になってます。

試験後のP1,P2の戻しは確実に。

受電作業前後にも確認と

電源ランプ点灯確認を必ずやってます。

何年か前に

戻し忘れによるP1,P2短絡事故が

流行りのように年に何件も起きた時が

ありました。

波及事故報告案件なんて

誰も起こしたくないはずです。

10年を過ぎたPASは

内部浸水による事故防止のため、

トリップコイル端子Va,Vb,Vcを外して

コイル側を500Vメガで

絶縁抵抗が

>100MΩであることを

確認するようにしています。

これまで浸水したPASを

見たことはありませんが

今後の保険としての作業です。

〜追記〜

基板に500Vメガを

かけたくないから

50Vメガを使うという

ご意見が

Twitterでありましたので

補足します。

上記の絶縁抵抗測定は

SOG制御装置から

Va,Vb,Vc端子を外して

PAS開閉器側内部の

トリップコイル対地間に

メガをかけているため

基板を通過する事はないと

思っています。

絶縁抵抗計はメインで

↑アナログメガ

HIOKI IR4052-51を使用し、

↑サブで

デジタルメガ

HIOKI IR4052-51

2台を基本使用しています。

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