PASや高圧ケーブルの
更新工事が
夜から明け方にかけてあり、
工事立会と
竣工検査、
それと設置者は
停電回数減らしたいとの希望なので
年次点検を同時実施してきました。
電気工事店から、
「ほかの系列店で同じように
夜間工事してた時、
途中で自火報が鳴り出して大変でした」
と言われました。
確かに、自火報のバッテリーが
弱っていると
そんなことがあります。
工事中お客様不在で
建物施錠していくので
鳴り出したら止められないし、
住宅街が近いのでやばいと思い
養生することにしました。
音響停止ボタンを押してから
バッテリーを抜いて
ブレーカーを開放。
確実に自火報の電源が切れたことを
確認しました。
経験上、
自火報や電話交換機、
UPSのバッテリーを
定期的に
メンテナンスしている現場は
かなり稀です。
設置した業者さんが
定期的に提案して
交換作業を請け負えば
収入になるし
お客様も安心、
なんて
思ってしまいます。
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