年次点検で
過電流継電器
電流引き外しVCB連動での
試験を
NF RX47022にて実施。
電源は
ポータブル電源EFDELTA。
VCB(真空遮断器)は
富士電機HA12AB-H5(2014年製)
ムサシインテック G・TRIPで
トリップ検出。
電流出力レンジ
62A: I1-com(~17V)と
31A直列 I1-I2(~34V)
両方試しました。
結果、
後者はもちろん
前者でも
限時および瞬時要素
遮断器連動にて
試験可能でした。
たまに
62A: I1-com(~17V)だと
遮断時トリップコイル動作音が
引外しギリギリな感じの音が
するときもありますが、
気にならないレベルでした。
レンジを変えるためには
NF側接続端子を
I1-COMからI1-I2に
繋ぎ変えが必要になるので
繋ぎ変え無しで
62Aまで使えて
一気に試験できるのは
ありがたいです。
話変わりますが、
作業場所から駐車場まで
ちょっと距離があり、
現場から
車両が見えない位置でした。
車両近くに機材置きっぱなしで
一時的に
離れてまた戻ったとき、
構外からフェンスをのぞき込んでいる
怪しい自転車の男ががいて、
こちらに気づいたら
反転して逃げるように
走り去っていきました。
機材を置きっぱなしと
車の開けっ放しには
気をつけなきゃと反省。
NFやられたら
ショック大きすぎます。
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