毎年受注している
活線メガ測定業務。
以前の記事
今年も年次点検前に
依頼を受けました。
実施理由ですが
年次点検の作業時間短縮及び
作業員の削減のためだそうです。
幹線で判定が否になった回路は
追跡を行うのですが、
各分電盤に着くたびに
都度これの電圧を繋いで
クランプかけては面倒です。
なのでクランプメーター大小を
一緒に持って歩いて
大まかに確認してから
測定器をかけたほうが
作業効率いいです。
付属のCTが2回断線故障して
修理した経緯があるので
取り扱いは慎重におこないました。
測定中使えなくなると
かなりショックですので。
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