毎年の
ポンプ場試験業務。
80年代後半の設備で
引き出し型誘導型リレーが
あります。
こんな感じに
試験コードの
クリップを試験器側にして
矢型端子側を
リレーの刃受けに
ぶっ挿して試験。
端子型試験器の
付属コードは端子がついた
ただの電線なので
2本繋いで長さを延長したり、
補助電源をパラで繋いで
2ヶ所に出したりの
応用がききます。
各出力端子が
メタルコネクタに
なっているリレー試験器より
コードの汎用性があるし、
試験器手元の端子を
モニター端子兼用として
テスター等入れて
電圧や電流を
細かく見たりの
使い方が出来るので
試験を多くこなす人ほど
試験器は端子型を選ぶかな、
と思います。
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