旧型MELPRO-Dシリーズ
過電流継電器 COC2-A01D1 1台
電圧継電器 CBV3-A01D1 1台
試験にて。
![20221102120352.jpeg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221102120352.jpeg)
パソコンを買い替えてから
繋いだことがなかったので
接続テストのため
たった2台の試験ですが
繋いできました。
![20221102120353.jpeg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221102120353.jpeg)
ソフトウェアを
インストールしただけの状態で
接続しようとすると
ソフトがフリーズします。
これまで使用したことのある
シリアルポートを使う
ソフトウェアでは
よくあるトラブルです。
通信設定をおこないます。
![20221102120354.jpeg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221102120354.jpeg)
接続コードを
パソコンに挿してから
デバイスマネージャーで
シリアルポートのCOM番号を確認。
![20221102120355.jpeg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221102120355.jpeg)
ソフトのオプション→PC設定→
通信設定を開いて
![20221102120356.jpeg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20221102120356.jpeg)
先に確認したポート(COM*)を選択。
これで使えるようになります。
整定値一覧や
トリップ表示が確認できます。
新型の場合あったほうが
いい気がしますが、
旧型ならなくても
全く困りはしません。
手動で慣れているから。
ソフトウェアは
三菱のサイトから
無料でダウンロードできますが
専用接続コードが必要です。
接続コードは、
以前三菱電機の
HP問い合わせから
教えていただき
電材屋さんに発注して
手に入れました。
(2018年12月に購入)
もう旧型なので
まだ取り扱いがあるかは不明です。
品名:RS-232C用ダイレクトPC用パソコンS/W&ケーブル
形名:PC-DISW
型番:128PMF-L01
標準価格:20,400円
専用接続コードを使うには
これが必要です。
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