本日新設の受電でした。
キュービクル内部確認、
高圧絶縁抵抗測定を行ってから
PAS投入、
まずは受電盤で検相確認。
PD3259-50を使用。
正相を確認。
盤の電圧計は6500Vを指しているので
計算上108V程度のはずですが、
PD3259-50には
91V程度と低い感じ。
以前先輩に、
「盤の鉄板にくっついてるから低いのでは」と
言われたことがあるので
ちょっと浮かせてみましたが、
90~94Vと変化はあまりなし。
やはりこの電圧試験端子では
突起が短すぎてダメなようです。
動力変圧器2次側では
きちんと200V超の電圧表示。
受電作業はとくに問題なく完了しました。
何はともあれ、
ただの検相器より
便利なのは間違いないと思います。
高いけど・・・
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