6kVから3kVへのタイトランス盤の
GR試験を行いました。
電流引き外しVCB用なので
継電器電源P1-P2と
引き外し電源S1-S2へ
直接補助電源を印加して
遮断器連動にて試験を実施。
試験後時間があったので
来年離線しないで楽に試験するため
電源がどこからきているか調査。
①低圧電灯盤にある接地継電器のブレーカーから、
②タイトランス盤裏のハモ端を経由、
③電源片端だけVCBパレットスイッチを経由し、
(動作後引き外しコイル動作しっぱなし焼損防止用)
④P1-P2およびS1-S2共通で入力。
よってブレーカー切って
ハモ端に
補助電源AC100V印可すればよいと
試験報告書備考欄に書いときました。
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