年次点検で
非常用予備発電機の
保護装置試験を行いました。

発電機は東京電機製ですが、
エンジンは中国製のようです。

63Q(潤滑油油圧力低下)は
エンジン側面なので
運転中直接接点できるが、

26W(冷却水温上昇)は
上部エンジンヘッド横の隙間にあるため、
運転中巻き込まれる恐れがあり
危なくて接点できません。

ですので
操作盤内カプラーにある26Wを
アース(蓄電池のマイナス)
に落として
警報だしました。

早朝の年次点検で発電機回すと
近所迷惑になるので
月次点検時などで
日中やっておく時もあります。
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