先日
で取り付けた電力測定器を
回収してきました。
![20220301184521.38.57.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20220301184521.38.57.jpg)
今回初使用となった
HIOKI クランプオンパワーロガー
PW3360ですが、
記録したデータを分析するには
パワーロガービューワSF1001という
別売りソフトが必要になります。
![20220301184522.38.37.jpg](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20220301184522.38.37.jpg)
測定の目的は
トランスと負荷設備ごとの
最大電流測定なのですが
すんなりとは
最大電流の表示に
たどり着けませんでした。
まず表示したい”項目”(電流実効値)を
チェックして”値”の項目で
平均値から最大値に
変更することが大事でした。
![](https://toaru-d.com/wp-content/uploads/2023/08/20220301184523.40.21-1.jpg)
期間内の平均値と最大値という
表示があるのですが、
測定インターバル間ごとの
平均値と最大値を表示するので、
前の”値”が平均値のままだと
平均値の期間内最大値が表示されてしまい、
最大にしては低い数字が
表示されてしまします。
それと、測定器PW3360の測定前設定で
測定インターバルを
1分とかにしておかないと、
期間内の最大値発生の日時が
はっきり出なくなるのも
注意です。
(私はデマンド取るわけじゃないから
1時間でいいやと設定してしまい、
ざっくりとした日時での最大値しか
取れなかった。)
読みにくい記事に
なってしまいました。
申し訳ありません。
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