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つくばの"すーさん"
電気管理技術者
つくば電気管理事務所です。
茨城県つくば市を拠点に
自家用電気工作物(高圧電気需要家)の
外部委託電気保安管理業務
および各種測定等試験業務を
おこなっております。

このブログでは
電気管理技術者(電気主任技術者)として
自家用電気工作物の
実務に関することや
各種業務で経験したことを
随時掲載しています。

オムロン 3Eリレーの動作時間測定(200%にて)

先週末のお手伝い試験業務でのこと。

自分以外の班で

過電流継電器と

3Eリレー

オムロンSE-K1N試験。

3Eリレー過負荷動作時間試験で

600%でほぼ時限整定くらいで動くのは

知っていたが、

今回200%もあるとのことで

その場合の動作時間って?

と思って取説見直したら、

600%での整定動作時間

(最大時間整定値10sまたは40s)

の2.8倍±30%との書いてある。

5.5s×4(22s)の場合、

2.8倍=61.6s±30%=43.12s~80.08s

ということだと思うが

かっこ書きから試験は

最大時間整定値でやれってことなんでしょうか?

はじめ、

最大時間整定値40s×2.8倍の30%=33.6sなので

61.6s±33.6sなのかと思ってしました。

もうちょっとわかりやすい書き方を希望します。

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