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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

避雷器(アレスタ)の試験

9月末、千葉県に試験業務手伝いに行ったとき、
避雷器の試験をやる機会があり、
試験器操作をやらせてもらいました。

試験器は


音羽電機 アレスタチェッカーAT-6P
直流で放電開始電圧または動作開始電圧を
測定するものそうです。

避雷器にはギャップ付とギャップレスというものがあり、
この日試験したのは明電舎製弁抵抗型避雷器。
(弁抵抗型がギャップ付ということらしい)
6kVk系で使われている定格電圧8.4kV用ギャップ付避雷器は
放電開始電圧DC20kV以上で良、これは交流の波高値として換算して
JEC-203規格でのAC13.9kV以上に相当するらしい。

定格電圧8.4kVのギャップレス避雷器の場合、
避雷器に1mA流した時の電圧が動作開始電圧になるらしく、
DC1mA印加時にDC14.3kV以上で良だそうです。


実は我が家にも双興電機製の
アレスタ試験器AL-84K

というのがある。これは交流での
試験ができるものだが重量が63kgもあって
現場に持っていきたくない代物。
父いわく、
「昔アレスタ試験の依頼があって仕方なく買ったが
1度しか使っていない」とのこと。
もったいないな。

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