またお盆中の耐圧試験風景。
変圧器とLBS更新に伴う耐圧試験でした。
6600V/420V変圧器
古い変圧器の時は
低圧側に0端子(240V)がなく
漏電遮断器を動作させる
地絡検出用に
接地コンデンサが
設置されていました。
更新になったものは
0端子(240V)と混色防止版端子が
あります。
このトランスを発注した
需要家担当者が工事前に
引き継ぎなしで変わっており、
なおかつ工事会社担当者も
本担当の代理できていたせいで
このことについてなにも
考えがなかった模様。
私だったら
古い接地コンデンサは撤去して、
0端子と混色防止板端子に
B種接地をつなぐかなと
話だけして引き上げたので
その後どうなったかはわかりません。
コメント