高齢者施設にて年次点検を実施。
毎回
電話関係に仮設電源を入れるのですが、
今回対象のブレーカー2次に電源を
入れたはずなのに
電話が動かない。
ブレーカー間違えたのかなと
あれこれやってみたが
わからず、
仕方がないので
点検作業は最小限の項目だけやって
予定より早く復電。
原因は、接触不良でした。
ブレーカー2次側の端子に
コンセントオス→ヒューズホルダー→
こたつスイッチ→ミノムシクリップ
で作った仮設用クリップ線
(関係者内では”でんげんぶっこみ”と呼ばれている)
を繋ぎましたが、
分電盤の扉が動かせない荷物のせいで
45°程度しか開かず、ブレーカー右側で
端子が良く見えなかったので
手探りでクリップをかましたが
うまく接触していなかったようです。
次回は事前に荷物を動かす手配から
始めることにします。
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