高圧ケーブル直流絶縁耐力試験と
直流漏れ電流試験をやってきました。
以前
を書いた現場で、
同じ回線に6kV CVT3条入っていて、
相別なので計9本、
6kV,10kVで印加時間10分間と
試験仕様が決まっているので
時間がかかります。
そこで今回は2本ずつやって時短しようと
双興ハイボルトテスタHVT-25
HIOKIペンレコPR8111
と、
双興ハイボルトテスタHVT-11k
双興直流電流計AMB-1.5
新品で前日計器校正したばかりの
マルチチャンネルレコーダ
T&D MCR-4V
マルチチャンネルレコーダ
の2セットを準備。
何らかの干渉があって
チャートが乱れるようなら
1本ずつやるしかないかと
覚悟していたが
問題なくデータが取れました。
さらに時短を目指すならば、
記録計出力付直流電流計3台を
ケーブルシースごとにいれて
ペンレコかロガーを3相分準備できれば
ハイボルトテスタ1台で
3相一括印加して
1相ずつのデータが
取れるはず。
長時間測定でじっとしていると
背中のハリが痛くてつらいので
そんなセットを揃えられたらいいなと
考え中です。
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