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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

じわじわ来たであろう漏電

そろそろ月次点検へ

出かけようかなと思っていた朝、

絶縁監視装置から

漏電警報メールを受信。

お客様に連絡してみたが

特に変わったことはないとのこと。

警報継続していたので

訪問し調査しました。

キュービクル内のブレーカーで

60mA(10:1のクランプアダプターなので

6.03mA×10倍になります)が

ありました。

対象分電盤にて

漏れ電流65mAのブレーカーを発見。

ここまではすんなりと探査完了。

事務所内照明回路で

過去にLED化工事がされています。

配線の噛み込かもと考え

11台ある照明器具を

開けては戻す作業を行い

半分くらい開けたところで

事故点にたどり着きました。

漏電で

温度が上がってたりするところがないかと

サーモグラフィーをかざしたところ、

一部分

熱を持っていました。

器具のカバーを外した途端

漏電が止まりました。

たぶんですが、

配線の噛み込みがあって

じわじわと食い込み、

この日漏電に至ったと思われます。

今回の漏電には

関係ないと思いますが、

この器具は

もともと非常灯内蔵で

LED化で非常灯は外付けに変更となっており、

バッテリーや

非常灯点灯ユニットは必要ないはずなのに

電源が活きていたために

サーモグラフィーで見た温度になっていました。

無駄に非常灯ユニットの劣化で

漏電になったら嫌だなと

念のためユニットに至る

電源線を切断し養生しました。

世の中お盆休みに入るので

電気工事業者を呼ばないと

対応できない内容ではなくて

安心しました。

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