3か月おきの
月次点検契約している
太陽光発電所。
このところ雨が降っている日に
直流地絡の警報がちょこちょこ出る
PCS回路があり、
今回の月次点検で
対象のアレイを重点的に
目視点検を実施しました。

つい最近除草していただいたのですが
アレイ下のつる草には
手が入っていない様子。
電線の傷がないか、
つる草が電線を引っ張って悪さしてないか、
パネル破損がないかを見て回り
つる草等気になるところはゴム手袋して
除去を行いました。

ふっとい木なのかつる草なのかが
電線に強固に絡みついていましたが
ペンチで切って除去。

ガンガンつる草を手で引っ張りながら
調子よく除去していったのですが、

あやうく掴みそうでしたが
ぎりぎりで気づけました。
だめなんです俺・・・ヘビ。
スマホで種類を調べたところ
シマヘビで毒はないって出ましたが、
嫌です。
ここから先はもう
つる草除去は
ビビッてできませんでした。
一通り対象回路の点検は行いましたが
異常個所は見つけられず。
点検時は地絡出てなかったし、
そもそも太陽電池アレイが
地絡の電源側なので
交流の地絡のようにクランプで
追いかけるってことが
できない。
発生中に地絡回路の順次開放か
メガを当たるしか
漏電探査は厳しいと
改めて思いました。
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