生産工場の年次点検を
お客様の営業時間終了後に
実施してきました。
作業は何事もなく完了し
復電作業になりました。
まず受電VCB開放状態にて
VTLA内蔵PAS投入、
SOG電源ランプと受電電圧確認後
VCBを投入しました。
ところが投入と同時に
私の携帯に警報メールが入りました。
実はこの現場のすぐ近くに
私が管理しております
太陽光発電所があるのですが、
そちらからの
電圧位相跳躍(単独運転防止装置)の
動作とリセット警報でした。
(即時なのでパワコン停止はなし)
タイミング的に
受電作業が原因なのは確実。
太陽光発電所運用開始してから
数年経っていますが
ここの受電で
警報が出たのは初めてでした。
変圧器励磁突入電流による
影響なんでしょうか?
特に影響はないのですが
こんなんでも警報が出るんだなーと
感心した出来事でした。
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