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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

高圧ケーブル直流漏れ電流試験の謎

2日間にかけて

高圧ケーブルの直流漏れ電流試験を

やってきました。

初日は、6kVCVT 100sq150mのケーブルを2条。

1相づつDC6kV,10kVともに10分間で試験。

ケーブルは解線しての試験だったので

E法で試験していたのですが、

S相10kVを印加したところ

写真の右のようなグラフになってしまったので、

端末をアルコールで拭いたり風が当たらないように

養生したりして再試験。

しかしグラフは改善されなかったので

ケーブル単体のはずだがG法でやってみました。

そしたら、なんだかすこぶる

良くなってしまいました。

翌日は、6kVCVT150sq約2kmの

ケーブル1条でした。

昨日のことがあり、亘長もかなり長いので

シールドに直流電流計をいれて

グラフ記録用電圧はこちらからとり、

単体E法とG法の電流値比較をしてみました。

亘長が長いせいか

10kVの漏えい電流は

0.1μAを超過しましたが、

おおむねE法とG法の電流値に

差異はありませんでした。

微妙な結果が出た場合の

良否判定がだしにくく

毎回困ります。

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