父の作業用車両に入れてある
ムサシインテック
3レンジアナログ絶縁抵抗計
MM-2A
(マルチ計測器OEM)

年次点検で使用中
測定プローブの差し込みが
カタカタ動くようになり
接触不良を起こしてしまいました。
中開けてハンダが
はがれているようだったので
ハンダ開けなおして、
ついでに電池を新品に換えたところ、
今度はまったく
動かなくなってしまいました。

余計なことしてとどめを
刺してしまったかなぁと
考えつつ、まさかと思い
もともと入っていた
乾電池に戻したところ、
正常に動作しました。
以前コストコで買った乾電池の+の山が
普通の電池よりかすかに低くて
電池ケース内の接触が悪くて
使えなかったことがあり、
それ以来電池は
パナソニック1択で行こうと
決めていました。
そして最近は、
長持ちするかなと思い
普通のアルカリ電池よりちょっと値段が高い
エボルタを買い込んでいたんですが・・・

エボルタでは
金具と山との間に
かすかな隙間ができていました。

パナソニックの普通のアルカリ電池
(金と赤のやつ)だと
ちゃんと触れています。
しかたがないので

+が触れる金具に
軽くハンダを盛ってみました。
これでエボルタでも動くようになりました。
そういえば、
長谷川製充電表示器も
鳴りが悪い時があるがこれかなぁ?
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