9月5日日曜日、先輩のお手伝いで特高設備の保護連動試験に
行ってきました。
設備の点検リレー試験は先月終わっているらしく、
今回は特高を止め、重要回路のみ非常用発電機で活かしつつ
試験を行なう予定でした。
しかし、特高を止め発電機が回り出したがつかの間、
発電機が止まってしまい即再受電。
話によると、7月に落雷があったせいで所々壊れたらしく、
発電機もやられていたようです。
そんなわけで差し支えないフィーダーとコンデンサのみの
試験をおこない、終了となりました。
肩透かしを食らった感じではあるが、
計画的に検査を実施したからこそ不具合があるとわかったので
よかったのではないかと思いました。
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