父の契約する
需要家様にて
年次点検を実施。
誘導型の過電流継電器試験。
整定値は
タップ4A,
ダイヤル(レバー)1
インスト20A
限時動作時間測定を
電流500%でそのままやると
20Aなので瞬時が働いてしまい
限時動作時間取れず。
(やらなきゃいいのかもしれないが)
瞬時整定値を変えるのに
ネジ付け替えるのも面倒なので
上の写真のように
指を突っ込んで
この板が動いて接点が着かないように
指の腹で固定しつつ
限時動作時間を
測定しました。
誘導型は少なくなってきてはいるが
基盤でできたリレーより壊れる確率は
低いので優秀だと思います。
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