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つくばの"すーさん"
電気管理技術者
つくば電気管理事務所です。
茨城県つくば市を拠点に
自家用電気工作物(高圧電気需要家)の
外部委託電気保安管理業務
および各種測定等試験業務を
おこなっております。

このブログでは
電気管理技術者(電気主任技術者)として
自家用電気工作物の
実務に関することや
各種業務で経験したことを
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高圧盤耐圧試験の伏兵・・・

連休中に

高圧盤の耐圧試験がありました。

盤内は変圧器なし、

引込および送出ケーブル未接続の状態で

DSとVT,CT,母線、遮断器数台しか

入っていないだろうから

充電電流は微々たるものだと

思い込んで作業開始しました。

耐圧前絶縁抵抗測定を実施、

絶縁は良好だが測定後に

やたらメガの電圧計指針が

放電で振れるなと感じました。

そして、耐圧試験開始。

1000Vくらいまで昇圧したところで

充電電流は100mAまで上昇。

大きすぎるので

試験を一時中止しました。

盤内に

サージ吸収用コンデンサ(CRサプレッサ)

——————————————–

(用途)

モータのインチング運転を行う場合の

サージ保護装置だそうです。

初めて見ました。

———————————————

というのが2台モーター回路用に

入っていたのが原因でした。

CRサプレッサ2台とも外して

盤の耐圧を再開。

充電電流は5175Vで9mAと

普通になりました。

1台のCRサプレッサの3相一括と対地間の

静電容量を測定したら147nFとでました。

納得の数値。

1台ずつ試験用リアクトルを使用し

耐圧試験を実施しました。

5175Vで240mAの充電電流でした。

帰ってからググりましたら

取説が出てきました。

しっかり注意事項が書いてありました。

今後は気を付けます。

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