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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

とろけたコンデンサの端子カバー

協力会社より、
「コンデンサの端子が焼けているのを発見したので、
停電させて臨時点検を行いたい」
と連絡を受け、夕方から作業のお手伝い。

コンデンサーの端子が真っ黒。
これは怖いです。
何事もないうちに発見できて幸いでした。

端子のカバーはチーズのように滑らかにとろけて、
LBSの2次側からコンデンサまで配線されていたKIPは
被覆が燃えきって心線が露出。
これでもしLBSまで燃え広がり地絡でもしたとすれば、
コンデンサ切り離しどころの騒ぎではなかったのでは
ないだろうか。

ちなみにコンデンサの静電容量は正常。
端子の接続部の緩みか、もしくは内部接続部劣化による
過熱焼損かとおもわれるが、写真でもわかるとおり
施工方法も芳しくない。

圧着端子で接続するか、もしくはKIPを長めにとって
端子に左右を通さないと締め付け不良に
なるかと思う。

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