請負の年次点検を
実施してきました。
接地抵抗を測定したのですが、
指針が不安定で
B種抵抗値が前回より
高めで規定値を外していました。


地電圧が10Vほど出ていました。
こちらの設備はすぐ隣に
高圧の太陽光発電設備が稼働中で
接地が共通だということです。
土壌がふかふかなため
接地抵抗値を下げにくいから
共通にしたのでしょうか?
とりあえず違うメーカーの接地抵抗計が
あったのでそっちで測ったら
規定値内に収まったので良しとしましたが、
次回から発電も止めてもらいたいものです。
コメント