計器校正の書類を作成する際は、
取説を見て確度(許容範囲)を確認し、
校正点の最小値~最大値(基準範囲)を計算して書式に記載します。
新しい機種を試験するときは書式のひな型を起こしますが、
計算・入力したり計算間違いが発覚した場合、
書式の再点検が必要になる場合があるので
計器校正の業務は
案外事務処理に時間がかかります。
目次
自分のためのツール
最近おこなっている生成AIでの業務効率化として、
書式にすべて自動で最小値/最大値を入れられたら、
なんて思うのですが、
機種によって項目の数が違うし
セル結合を使用しているエクセル書式への自動入力は
きっと相性が悪いと予想します。
ですので使用用途の汎用化と精度向上として、
任意の試験値から最小値/最大値を導き出すツールを作りました。

自分で使うために作っただけでほぼ需要はないと思われますが、
もしかしたら誰かしらの役に立つかもしれないので、
サイトで公開することにしました。
【つくば電気管理事務所→技術保管庫→各種自動計算フォーム→計器校正・最小/最大値 自動計算ツール】
データベースの整備
今後校正の依頼を受けた際には、
試験対象機器をデータベースへ追加していきますので、
使えば使うほど機種が増えます。
AIにメーカーと機種を聞けば確度一覧が出てくるのですが、
項目が多くややこしいからか100%合っていることは少ないです。
取説と照らし合わせて修正してからの入力となるので時間はかかりますが、
今後のためコツコツとデータベースの更新に勤しみます。
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この記事書いててふと気が付いた
【計器校正・最小/最大値 自動計算ツール】と同じ仕組みで
保護継電器用のツールを作れば、
試験成績書作る際に調べたり計算したりが楽になっていいかもしれないな、
なんてアイディアが湧いてきました。



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