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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

月次点検ついでに漏電探査

2日前から

絶縁監視装置より

漏電メールが届いています。

16時半くらいから夜まで出て消えて、

連日同じ症状なので

きっとタイマーが絡んだ外灯だろうなと思い、

12月の月次点検でついでに

探査しようと

本日

お伺いしてきました。

15時過ぎくらいに点検に行って

やることやっつけて、

漏電が出る16時半くらいまで

待機していたらしっかり再発生。

漏電発生している

キュービクル内主幹回路を特定し

分電盤にて

漏電回路を確認。

北側家屋蛍光灯となっていたので

外関係の照明だけだろうと判断。

主幹ELBがありますが感度電流は500mA設定、

てことは70%動作だとして350mA,

私のクランプで349mAと出ており

主幹落ちるか落ちないの瀬戸際だと思い、

お客様に了解をいただき

ブレーカーを切って追っかけました。 

屋外の投光器が消えたので

怪しそうなコンセントを抜いて

0.0MΩコンセント発見。

さらに線をたどってきます。 

たどった先はコードリール→白い延長コードと

繋がり、また1本不良配線を確認。さらに

追います。 

追っていったら、

単管で組まれた軒があって、

その穴に刺さっていました。

この中通してまたどっか

行ってるのかなと

引っ張ってみたら、

ぶった切れた電線だけありました。

よくこれで短絡しなかったなーと

関心してしまいました。

あとで話を聞きましたが、

この回路は暗くなったら

人の手でコンセントを入れ

投光器を付けていたそうで

タイマーではありませんでした。

どおりで漏電が消える夜の時間が

まちまちだと思ってたんです。

よくフォークリフトでひっかけて

切ってしまうことがあるそうで、

誰かが切って隠したのではないかと。

ちぎれた電線は危ないので、

怒らないから報告してと

従業員全体に

お願いしてもらうこととし

お開きになりました。

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