毎年請け負っています、
特高設備年次点検前の
活線メガ測定に行ってきました。
測定器は
双興 アクティブメーター AM-2000。
測定中、途中から漏れ電流表示が0.00mAから
上がらなくなりおかしいなとあれこれ調べたら、
クランプから出てるリード線がなんとなく
くの字に曲がった跡があったので
押したり引いたり試してみたら
数字が出たり出なかったり。
断線してしまったようです。
このまま測定するのは怪しかったので
車載していた
So Brain製
TRUE R Detector-H
に変更して測定再開。
双興製より
クランプの向きに
測定値が左右されにくいので
使いやすかった。
AM-2000は
けっこう年季が入っているので
現行機種のAM-2000NKは
また違うかもしれません。
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