ちょっと遠くで年次点検。
重塩害地域でなおかつ
90年製キュービクルで、
主要な開閉器や変圧器等は
すべて更新されていましたが

盤内端子等は古いままです。
OCR試験後
CTT接触部のくすみが気になったので
フッ素系電気接点用潤滑油
ぶっかけてから
戻して力いっぱい締めました。
以前、お手伝いの現場に古いCTTがあり、
試験後締め付けが甘かったのか
後日焦げたと
先輩技術者から言われたことがありました。
自分の責任だったと反省し
それ以来古いCTTには
細心の注意を払っています。

この現場は
不足電圧継電器の復帰(復電)で
VCB自動投入なんですが、
点検終了後の復電操作で
受電しましたがVCB入りませんでした。
入切表示ランプも消えていたので
制御電源喪失していると判断。
原因は、

試験の際外した
制御電源用ガラス管ヒューズホルダーの
接触不良で、
ちょっと触ったら導通が復帰して
VCB自動投入されました。
ヒューズを抜いた接触部の
写真撮り忘れましたが、
端子表面が緑錆色になっていて
ざらざらな感じで荒れていました。
ここもクリューバーをぶっかけ
何度かヒューズ抜き差しゴリゴリやって
導通を改善、
再度PAS切って入れて停復電をおこない
自動投入されることを
確認しました。
導通接触部にはくれぐれもご注意を。




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