契約しております
1MW太陽光発電所の
年次点検を実施。
パワコン発電停止操作、
各低圧ブレーカー開放、
受電VCB開放、
PAS開放で短絡接地器具取り付けで
作業開始。
パワコン状態変化やら
不足電圧やら外部異常やら
ガンガン警報メールが届き
やかましいですが無視。
作業は私を除き
試験要員2名と
点検清掃1名。
私は集電箱からの
絶縁抵抗測定をやってました。
マルチ計測器製MIS-PV1を使用しての
測定ですがとっても時間かかります。
(集電箱からの測定のせいもあるし
メガの最新ソフトウエアバージョンアップに
おっくうで出してなかったせいもあるかな)
なので
ありったけのMIS-PV1を投入。
絡まるんでちょっとやりにくいが
時短になったでしょう。
それと毎年夏には
80℃超える変圧器の内部確認。
稼働丸2年ですがとても綺麗でした。
2時間半くらいで作業終了。
受電後の発電も問題なし。
こんなこと言っては失礼かも
しれませんが、ここに限らず
太陽光発電設備が
古くなるとどういう
事故が出てくるのか、
将来楽しみです、ネタ的に。
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